ヤフーのアカウント(yahoo ID)を持っていると、チャップアップ公式サイトで入力する「お客様情報」を自動的にセットすることが可能です。
チャップアップを購入する時、お客様情報をすべて手入力することも出来ますが、ヤフーのアカウント(yahoo ID)に登録してある個人情報をそのまま利用する方が間違いもなく、手間を省くことができます。
しかし、ヤフーのアカウント(yahoo ID)は、Amazon Pay(アマゾンペイ)のように、決済方法を利用することが出来ません。
yahooウォレットに「クレジットカード」や「銀行口座」を登録してあっても、利用できるのは名前や住所などの個人情報のみとなります。
チャップアップ公式サイトで注文する際、ヤフーのアカウント(yahoo ID)の使い方について、詳しく解説していきますね。
チャップアップ注文時にyahoo(ヤフー)IDを使用する方法
チャップアップの注文画面で、yahoo IDを使うと、簡単に購入手続きをすることが出来ます。
ヤフーアカウント(yahoo ID)からの個人情報は、外部に漏れることなく利用することができるので、安心して手続きに利用しましょう。
yahoo(ヤフー)IDを使うボタンを押す
まず、CHAP UP公式サイトにある「ヤフーのロゴマーク」をクリックします。
すると、yahoo IDとパスワードを入力する画面が表示されます。
yahoo(ヤフー)IDとパスワードを入力する
Yahoo!にログインする画面が表示されるので、「yahoo ID」もしくは「登録してあるメールアドレス」と「パスワード」を入力してログインしましょう。
届いたメールの「ワンタイムパスワード」を入力する
本人確認とセキュリティのために、登録してあるメールアドレスに「ワンタイムパスワード」が届くので、メール内容に記載されている6桁の半角英数字を入力します。
ココがポイント
ワンタイムパスワードとは、一定時間が経過するたびに変更されるパスワードで、1度しか使うことが出来ません。「ユーザーID」と「パスワード」以外に入力するワンタイムパスワードは、2段階認証としても広く知られています。
チャップアップに表示された情報を提供する許可をする
ワンタイムパスワードを入力してログインすると、ヤフーアカウントに登録してある情報を「チャップアップに提供していいですか?」といった同意確認画面が表示されます。
チャップアップに提供される情報は、
- ユーザ識別子(yahoo ID)
- 姓名・生年・性別
- メールアドレス
- 住所情報
- 電話番号
といった個人情報です。
上記の個人情報を、チャップアップ側に提供して問題がないのであれば、「同意してはじめる」ボタンをクリックします。
お客様情報がyahoo(ヤフー)IDより自動で入力される
ヤフーアカウントでログインし、チャップアップに情報提供に同意したら、チャップアップ注文画面の「お客様情報(お名前、フリガナ、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレス)」に自動的に登録情報が入力されます。
普段からヤフーアカウントを利用しているなら、登録してある個人情報に間違いがないと思うので、トラブルなくチャップアップ購入手続きを完了することが出来ますね。
まとめ(yahoo(ヤフー)IDの使い方)
Amazon Pay(アマゾンペイ)のように、クレジットカード情報を引き継ぐことは出来ませんが、
- お名前(フリガナ)
- 郵便番号
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
といった個人情報は、ヤフーアカウント(yahoo ID)から自動的に引き継ぎが可能です。
チャップアップを注文する際、面倒な入力作業を省くことが出来ますし、入力間違いがおきるリスクも低いので、スムーズに購入手続きを完了することが出来ます。